ちゃーちゃんのことおぼえててね
昨日から新学期が始まった。
1月に進級したクラスに馴染んできたかな?というところで、
クラスが変わることになったのだが、
新クラスは小さい時から一緒の1学年下の子たちで、
先生も生後半年の頃から寄り添ってくださっている先生。
登園初日に、
慣れ親しんだ先生やお友達がいるのを見つけたちゃーちゃんの表情は、
嬉しい気持ちがよく現れていて、忘れがたい。
しかしながら、長いお休み明けにママと離れるのは若干こたえているらしい。
初日は泣かないと言っていたものの、車の中でわっと一瞬だけ泣いた。
そして今日は震える声で「泣かないね」と言っただけで、なんとか持ちこたえていた。
ちゃー「まま、ちゃーちゃんが幼稚園にいる時、ちゃーちゃんのことおぼえててね」
きっと「忘れずに思っていてね。」という意味だと思う。
頑張っていくつもりだけど、やっぱりちょっとさみしいんだって想いが溢れていて、
一瞬うるっときそうになった。
ちゃーちゃん、ママはちゃーちゃんのこと考えていない時は一度もないよ。
お土産に飛行機を作ってきてくれると言っていたな。
ほんのちょっと離れるだけだけど、離れるからこそ会えるのが楽しみだなと思う。